米Googleは現地時間2013年4月5日、実質的な開発などを行わずに企業などに対し特許権を行使して特許使用料を要求する組織や団体(PAE:patent assertion entities)による問題が広がっているとする意見書を、カナダBlackBerry(旧社名はResearch In Motion)、米EarthLink、米Red Hatとともに、米連邦取引委員会(FTC)および米司法省(DOJ)に提出したことを明らかにした。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「Google、BlackBerryらとともに特許トロールの脅威拡大を指摘する意見書を提出」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。