先週、米ウォールストリート・ジャーナルは、米マイクロソフトがタブレットPC「サーフェス(Surface)」シリーズに、画面サイズが7インチの小型モデルを加える計画だと報じた。
パソコンの販売が落ち込む中、新たなタブレットを市場投入することでウィンドウズ8の普及を促進させたいと考えているという。
マイクロソフトがこれまで販売してきたサーフェスは2モデルあるが、いずれも画面サイズは10.6インチ。
これまでの報道によると、同社はサーフェスの小型モデルを開発する計画はないとしてきた。しかしタブレットはここに来て小型端末が売れている。
2台に1台が8インチ以下の小型モデルに
昨年は米グーグルが7インチ型の「ネクサス(Nexus)7」を、米アマゾン・ドットコムも7インチ型「キンドル・ファイア(Kindle Fire)」の新モデルを市場投入し、米アップルもアイパッドの7.9インチモデル「アイパッド・ミニ」を発売した。
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