LTE対応スマートフォン利用者のうち「つながりやすい」「通信が速い」と感じている人の割合が最も多いのはソフトバンクモバイル。こんな調査結果をMMD研究所がまとめた。
この調査は2013年4月1―4日の期間、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクのスマートフォン利用者各400人を対象にインターネット上で実施した。利用端末のOSを見ると、ドコモはほぼすべてAndroid(97.5%)、auは半々(Android:55%、iOS:44%)、ソフトバンクはiOSがほとんど(iOS:82%、Android:17%)だ。
現状、LTE対応端末が「つながりやすい」と感じている人はソフトバンク利用者で44.7%、au利用者は41.5%、ドコモ利用者は39.9%となった。「通信が速い」と感じている人もソフトバンク利用者では44.1%となり、au利用者の43.1%、ドコモ利用者の35.8%を上回った。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] LTEが「つながりやすい」「通信が速い」と感じる人が最も多いのはソフトバンク」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。