米国の調査会社チェンジウェーブ・リサーチが北米の消費者1713人を対象に行ったアンケート調査によると、米アップルが今年にも発売すると言われている腕時計型端末を購入したいと考えている人が、すでに19%に達しているという。
「アイウォッチ(iWatch)」などと報じられているこの端末は、アイフォーンやアイパッドなどと連動し、電話をしたり、テキストメッセージを送ったりできるほか、アップルの音声アシスタント機能「シリ(Siri)」にも対応する。各種のセンサーを備え、利用者の健康管理にも使えるとされている。
チェンジウェーブ・リサーチはこうした端末の潜在需要が果たしてどの程度あるのかを調べるためにアンケートを行った。それによるとこのアイウォッチなる製品を購入する可能性が「非常に高い」と答えた人の割合は5%で、「やや高い」という人は14%だったという。
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