20歳代〜30歳代の社会人の3分の2が「忙しい」と感じており、1日のうち自由に使える時間は平均154分——。こんな結果を、大塚製薬が発表した。
「社会人の時間の使い方と集中力に関する調査」(回答数は男女500人)によると、若手社会人の67.4%が日常生活において「忙しい」と感じているが、時間を効率よく使う“タイムパフォーマンス(時間能率)”を意識して、自分自身を成長させようとする意欲も持っていることが分かった。
自分の成長を意識して何かやっていることがあるか尋ねると、「ある」と答えた人は半数以下の44.6%にとどまった。一方で82.0%が「自分自身を成長させたい」「どちらかといえば自分自身を成長させたい」と思っている。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「20〜30代、日常生活が「忙しい」が7割」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。