20歳代の会社員は、ゴールデンウィーク(GW)など長期休暇の取り方に関して、上司、先輩との意識のギャップに悩む層と、そうではない層が明確に分かれる。こんな調査結果を毎年企業や組織などのチームワークを表彰するベストチーム・オブ・ザ・イヤー実行委員会がまとめた。
この調査は2013年4月8―9日、23―29歳の会社員男女200人を対象にインターネット上で実施した。20歳代の会社員は長期の休みを取る際に上司や先輩からどう言われると嬉しいか、どう言われたくないかが明確に分かれ(表参照)、休みをめぐって双方に価値観の違いがある職場とそうではない職場があることが確認されたという。
過去に長期の休みを取る際に上司、先輩に言われてやめて欲しいと感じた言葉のトップは「お前は時間があっていいな」などの嫌味。続いて「あとはよろしく」など上司、先輩からの事前調整なしの休みの宣告、「若い者に休暇はいらない」など休みを取りにくい雰囲気を出す言葉が挙がった。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] 「上司・先輩と価値観にギャップ」20代会社員の長期休暇の取り方」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。