小学館が発行する辞書「大辞泉」の編集部がまとめた調査によると、日本人が過去1年間にインターネット辞書で最もよく調べた二字熟語は「進捗(しんちょく)」だった。
この調査は、大辞泉がデータを提供している朝日新聞社の辞書サイト「kotobank」の1年分のアクセスデータ(2012年4月―2013年3月)から、同辞書の編集部が二字熟語のみを抽出、集計した。
集計でトップとなった「進捗」について、大辞泉編集部では「スケジュールや状況をきめ細かく確認しながらものごとを進める生真面目な日本人の姿が想像できる」とコメントしている。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] 日本人がネット辞書で最も調べた言葉は「進捗」、2位は「瑕疵」」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。