ミニブログ「Twitter」は、Windows向け公式クライアントアプリケーション「TweetDeck」を刷新した。Webアプリケーション版とChromeアプリケーション版で「バージョン3.0」を利用できる。
もともと外部企業が開発したアプリだったTweetDeckは、2011年にTwitterが買収して以降、Windows版公式クライアントとしての性格を強めている。国内ではWindows向けクライアントとして「ついっぷる」「Janetter」「Tween」なども知られているが、仕様変更の多いTwitterでは同社自らが開発を手がけるTweetDeckに安定性の面で魅力がある。
Twitterは2013年3月にTweetDeckの機能を大幅に整理(関連記事)し、Web版とChrome版に集中するとしていたが、今回の刷新によりその発表を裏付ける形になった。なお、Webブラウザーを介さず単体で動作するデスクトップ版についても当面継続するとしていたが、今回更新はしていない。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「Twitter、Windows向け公式アプリ「TweetDeck」刷新、Web版とChrome版」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。