米IDCが現地時間2013年6月10日に公表した、パソコン、タブレット端末、スマートフォンを合わせた「スマートコネクテッドデバイス」市場に関する調査によると、これらの2014年における世界総出荷台数は17億台を超える見通し。このうち新興国市場がおよそ10億台を占める。新興国市場では、BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)の合計出荷台数が6億6200万台となり、同年における先進国市場の出荷台数、約6億5000万台を上回るとIDCは予測している。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「スマートコネクテッドデバイスの出荷台数、2014年にBRICsが先進国を上回る見通し」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。