SNS「Facebook」傘下の写真共有サービス「Instagram」が新たに動画の共有機能を追加した。最大15秒までの短い映像を無制限に投稿できる。iOS、Android向けアプリケーションの両方から利用可能。
ミニブログ「Twitter」も傘下の動画共有サービス「Vine」を通じてこの分野に力を入れており、Instagramの動画投稿機能はこれに対抗する狙いと見られている。
アプリ上からビデオカメラのアイコンをタップすると3―15秒の動画を撮影できる。短い動画を別々に撮影して1つにまとめることも可能。iPhone 5/4Sでは撮影時の手ブレ補正機能も使える。動画の公開範囲などは従来の写真と変わらない。ただし写真と異なり、映っている利用者の名前をタグ付けする機能は動画にはない。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「Instagram、動画投稿ができるように、最大15秒、フィルターも利用可」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。