米Microsoft(MS)は次期Webブラウザー「Internet Explorer(IE)11」のプレビュー版を公開した。改良版OS「Windows 8.1」を搭載したタブレット向けにさまざまな機能を追加しているが、利用者の一部は旧版OS「Windows 7」に対応するかどうかに強い関心を寄せている。
IE11は、Windows 8.1とともに正式公開する見通しで、2013年6月にはWindows 8.1のプレビュー版の一部として利用可能(関連記事)になった。IE11では画面を2つに分割し、別々のWebサイトを簡単に表示する機能や、Webサイト上に記載のある電話番号を自動認識してSkypeで発信する機能などが新しく加わる他、タブレットでの操作により迅速に反応する改良が施してある。
しかしIE11の機能を紹介するMSの公式ブログでは、これらの新機能に関する疑問に加えて、人気の高い旧版OSであるWindows 7に対応するかどうかを尋ねるコメントも多い。
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