千趣会の通信販売サービス「ベルメゾン」は、コミュニティサイト「ベルメゾンデッセ」の会員7084人(20代以下5.4%、30代37.1%、40代41.1%、50代以上17.4%)を対象に実施したエコ意識に関する調査の結果を発表した。それによると、87.5%が日ごろから環境問題に関心があり、83.6%が日ごろから環境に配慮した生活をしていると答えた。
具体的に実践している環境に配慮した行動としては、「ゴミの分別」(91.3%)が最も多かった。次いで「マイバッグの持参」(85.2%)、「節電」(80.5%)、「節水」(67.6%)と続いた。
今後環境に配慮した商品やサービスを利用することが増えると思うかとの質問に対しては、「はい」が84.3%、「いいえ」が15.7%だった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「「日頃から環境に配慮」、8割以上」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。