ミニブログ「Twitter」に、日本語、英語など38カ国の言語によるつぶやき(ツイート)を相互に自動翻訳して表示する機能が加わった。2013年7月時点では、パソコン向けのWebサイト版から利用できる。
すでにTwitterは6月、米Microsoft(MS)の翻訳サービス「Bing翻訳(Bing Translator)」と連携し、Windows Phone版の公式クライアントアプリケーションへの自動翻訳機能の導入を明らかしている。今回、パソコン向けのWebサイト版でも同様の機能が利用可能になった。
Twitterの言語設定を日本語にしていれば、外国語のツイートを見かけた際、詳細画面を開いて本文の下にある「翻訳を表示」という部分をクリックするだけで、日本語に翻訳した結果を確認できる。英語、中国語といったツイート原文の言語は自動で判別するため、利用者自ら細かな調整をする必要はない。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「Twitter、外国語ツイートの自動翻訳機能を追加」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。