米Intelは現地時間2013年7月17日、同年第2四半期(4〜6月期)の決算を発表した。売上高は前年同期比5.1%減の128億1100万ドル、純利益は同29.3%減の20億ドル(1株当たり利益は0.39ドル)、営業利益は同29.0%減の27億1900万ドルだった。また粗利益率は58.3%で、同5ポイント低下した。パソコン向け事業の売り上げが減少、データセンター向け事業は横ばいとなり、4四半期連続の減収、6四半期連続の減益となった。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「IntelのQ2決算、4四半期連続の減収減益、パソコン向け事業の売上高が7.5%減」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。