米GoogleのWebメール「Gmail」が相次ぎ改良を行っている。新たに同種のメールをまとめて一気に読める「タブ」機能が加わった他、メールの作成画面にも変更があり、フルスクリーンでの編集が可能になった。
タブは5月に発表(関連記事)した新機能で、メールを5種類に自動振り分けする。「メイン」タブは友人や家族からのメール、「プロモーション」はショッピングサイトからの宣伝やクーポン、「ソーシャル」はSNSなどからの通知、「新着」は領収書、請求書、明細など、「フォーラム」は掲示板やメーリングリストから届いたものが入る。
パソコンからWebサイト版を利用する場合、横に並んだタブを切り替えて自動振り分けしたメールをまとめて読める。Android、iOS向けアプリでは、起動時にはメインタブが現れ、縦一覧に並んだ他のタブに手軽に切り替えられる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「Gmail、同種のメールを一気読みできる「タブ」追加、フルスクリーン編集にも対応」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。