日本では2013年のスマートフォン普及率が4人に1人と、米国などに比べ低い水準。しかし個々のスマートフォン所有者は端末の利用に非常に熱心で、例えば1人当たりの有料アプリケーション購入数は世界でトップとなっている。米Googleがスマートフォンの利用に関する調査「Our Mobile Planet」の2013年版として発表した。
この調査は2011年から毎年行っており、今回で3回目。 2年前に6%だった日本のスマートフォン普及率は、2012年には20%、2013年は25%となった。他社の調査ではより高い普及率も出ているが、Googleはかなり控えめな数値を算出している。
今回のGoogleの調査で最もスマートフォン普及率が高かったのは韓国の73%。シンガポールが72%でこれに次ぎ、さらに米国は56%と、いずれも日本とは大きな開きがある(グラフ参照)。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] 日本のスマホ普及率は低水準、でも1人当たりの有料アプリ購入は世界一、Google調べ」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。