Twitterは、「攻撃的な行為」の禁止を利用ルールに明記した。英国版の公式ブログで発表した。併せて利用者が互いを監視し、問題のある行為を報告する機能をWebサイトやアプリに導入していく方針をあらためて明らかにした。
Twitterルールの「Abuse and Spam(日本語版ではスパムと不正利用)」の項目に、攻撃的な行為(abusive behaviour)と見なされる例が載っている。
2013年8月5日時点では、英語版と日本語版の表現に差異があるが、英語版に基づくならば、「特定の標的を狙った攻撃」として問題視されるのは、「1人で複数のアカウントを使って特定のアカウントにメッセージを送る行為」「攻撃的メッセージを送る目的だけでアカウントを利用する行為」「誰かが問題があると報告した行為のうち一方的な攻撃または脅威を含むもの」の3つだ。該当する行為をしたアカウントは場合によっては凍結の対象となる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「Twitter、「攻撃的な行為」禁止を明記 ユーザー同士で監視、報告する機能も」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。