薬事法ドットコムマーケティング研究所は、ダイエット経験のある全国の30歳代—60歳代の女性300人を対象に実施したダイエットに関する調査の結果を発表した。それによると、ダイエットビデオに挑戦した人の過半数は、あまり効果を感じていない。
過去に試したことのある、映像を見ながら行うダイエットの種類を尋ねたところ、「ビリーズブートキャンプ」(49.7%)が首位、次いで「コアリズム」(27.0%)、「カーヴィーダンス」(23.3%)と続いた。現在チャレンジしている映像を見ながら行うダイエットは「ロングブレスダイエット」(18.7%)が最多だった。
映像を見て行ったダイエットの最長期間を尋ねると、「1週間—3週間未満」(26.3%)との回答が最も多く、次いで「1カ月—3カ月未満」(20.0%)、「3日—1週間未満」(13.7%)となった。1年以上続けた人はわずか8.0%だった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「ダイエットビデオ、成果はあった?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。