ネットプライスが女性の毎月の悩み「生理」に関して調査した結果によると、親しい友人の家では使用済み生理用品を持ち帰る人は約4割であるのに対し、知人の家や恋人の家では大多数が持ち帰る。
30歳代—40歳代の女性1083人に、自宅で使用済み生理用品を何に入れて処分しているか聞いたところ、「備え付けサニタリーボックスに捨てる」(46.6%)が最も多く、「紙袋や中が見えないビニール袋に入れる」(37.5%)が続いた。
自宅以外ではどうするか聞いてみると、親しい友人の家では「備え付けサニタリーボックスに捨てる」が53.0%、「持ち帰る」が43.5%だった。知人の家では「サニタリーボックス」が23.6%、「持ち帰る」が70.6%、恋人の家では「サニタリーボックス」が10.7%、「持ち帰る」が82.1%にのぼった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「生理用品の処理、訪問先ではどうする?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。