若年層のスマートフォン利用者では、ほぼ9割が歩きながら端末を操作する「歩きスマホ」の経験があり、4割の人ではこうした行為が日常化している。何らかの規制が必要と考える割合は2割程度(グラフ参照)にとどまり、3割はもし規制が入っても続ける考え。調査サービスのリビジェンがまとめた。
この調査は2013年8月5日に10―20歳代の男女を対象にインターネット上で実施し、500人から回答を集めた。歩きながらスマートフォンを使った経験がある人は86.8%。また経験者にどの程度の頻度かを尋ねたところ、「日常的に」が40.1%、「たまに」が51.8%、「ほとんどしない」が8.1%となった。
具体的に何をしているかを尋ねたところ「インターネット」が23.7%、「メール」が29.5%、「SNS」が34.3%、「ゲーム」が10.6%だった。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] 「歩きスマホ」ほぼ9割が経験、「規制が必要」は2割にとどまる」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。