米Microsoft(MS)は、改良版OS「Windows 8.1」を2013年10月18日に公開すると発表した。スタートボタンの復活など、従来版「Windows 8」をめぐって利用者から挙がっていた要求を取り込んだ新版。Windows 8の利用者は無料で入手できる。
2012年10月26日に発売したWindows 8だが、その後1年弱で大幅な変更を加えた改良版が登場することになる。Intel製CPUなどを搭載したパソコン、タブレットと、ARM規格CPUを搭載した「Windows RT」端末の両方に導入できる。
Windows 8.1は、主に操作画面の使い勝手を高めるための工夫を随所に取り入れている。スタート画面にタイル状に並べたアイコンのサイズを多段階で調節でき、さらにカスタマイズしたスタート画面をWindows 8.1を入れた端末同士で同期することが可能。
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