30―40歳代男性会社員の3人に1人は、仕事が原因で気持ちが沈みやすくなる「仕事うつ」を自覚している。またこうした人ほど、仕事中に満足のいく休憩がとれていないという。トレンド総研が調査結果をまとめた。
この調査は2013年8月1―5日の期間、インターネット上で実施し、30―40歳代男性会社員300人から回答を集めた。「普段、仕事が忙しいと感じる」という人が73%だが、「仕事に対して満足している」という割合は56%に減る。
一方で「仕事が楽しくないと感じることがある」は68%、「会社に行きたくないと思うことがある」は53%という結果だった。また「仕事に行き詰まりを感じることがある」も55%で、多くの人が仕事に負の感情を抱えている。
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