薬事法ドットコムマーケティング研究所は、「眠り」に関する調査結果を発表した。それによると、女性の3割以上は睡眠に関して不満があり、半数近くが朝起きたときに疲労が残っている感じがするという。
30歳代—60歳代の女性300人に普段の睡眠時間を聞いたところ、「5時間—6時間未満」(38.7%)との回答が最も多く、 次いで「6時間—7時間未満」(32.3%)だった。5時間以上の睡眠を確保できている人が86.0%を占めた。
しかし、普段「よく眠れている」「まあ眠れている」と思う人は67.3%で、32.7%が「あまり眠れていない」「全く眠れていない」と答えている。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「女性の約半数が「起床時に疲労感」」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。