米Googleが発表した7型タブレット「Nexus 7」の新モデルについて、さっそくインターネットサービスプロバイダー(ISP)各社が通信サービスとのセットを発表した。それぞれ特徴があり、費用と使い勝手の釣り合いがよいものを選びたい。
Nexus 7の新モデルは画面にWUXGA(1920×1200ドット)ディスプレイ、CPUにクアッドコアのQualcomm S4 Pro APQ8064(1.5GHz)、OSに最新のAndroid 4.3を搭載し、前面に有効120万画素、背面に同500万画素のカメラを備える。またワイヤレス充電のQiや非接触IC技術のNFC、無線LANによる映像転送技術Miracastに対応する。
販売価格は無線LAN対応の16GBモデルが2万7800円、32GBモデルが3万3800円。LTE対応の32GBモデルが3万9800円。従来モデルに比べるとやや割高になっている。Googleが直販する他、KDDI(au)が無線LANモデルの店頭販売を予定しているが、今回はISPの用意する通信プランとのセットに注目してみよう。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「新型「Nexus 7」、ISP各社が通信サービスとセットで無料提供を発表」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。