KDDI(au)は、2013年9月20日に発売する「iPhone 5c」を新規契約した利用者に1万円を現金還元するキャンペーンを発表した。端末価格が実質0円のモデルでも利用できる。NTTドコモやソフトバンクモバイルも通信料金の割引を明らかにしており、3社の競争は割引合戦の様相を呈している。
auのキャンペーン対象となるのは実質0円で入手できるiPhone 5cの16GBモデルと、実質4800円の同32GBモデルの両方。MNP(番号ポータビリティ制度)での乗り換え、または新規契約で、2年拘束を前提に月額基本料を割引する「誰でも割」または障害者に向けた1年拘束の「スマイルハート割」に加入すれば、自動で現金還元を受けられる。
1回線につき1回までで、法人名義は対象外。契約月含めた5カ月後以降に郵便為替で最大1万円を受け取れる。キャンペーンの申込期限は未定という。
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