米Googleが、スマートフォン向けオフィスアプリケーション「Quickoffice」を無料化した。米Appleが同種のアプリ「iWork」のiOS版を新端末購入者向けに無料化したことに続く動きだ。モバイル版オフィスアプリの事実上の標準という地位を狙って、各社の競争が激しくなってきた。
Quickofficeは、Microsoft(MS)Officeを構成するWord、Excel、PowerPointと一定の互換性を備え、ワープロ文書や表計算シート、プレゼンテーション資料を作成、編集できる。
Googleが2012年に買収し、オンラインストレージ「Googleドライブ」との統合を進めてきた。2013年9月時点ではQuickofficeで作成した文書をGoogleドライブに保存したり、Googleドライブに保存した文書をQuickofficeで編集したりできるようになった。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「Appleに続きGoogleもスマホ向けオフィスアプリ無料化」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。