オンラインリサーチサービス「アイリサーチ」を運営するネオマーケティングがまとめた映画に関する調査結果によると、8割以上がデートで映画館に行ったことがあるが、見たいジャンルは男女で意見が分かれるようだ。
過去1年以内に映画館で映画を鑑賞した20歳—59歳の男女600人に、映画館で鑑賞する作品を決める際に参考にする情報源を聞いたところ、1位は「テレビ番組」(56.8%)、2位は「コマーシャル」(42.8%)、3位は「Web(作品サイト)」(36.5%)だった。年代別で見た場合、いずれの年代も「テレビ番組」をトップに挙げ、続く2位は20歳代・30歳代が「Web(作品サイト)」、40歳代・50歳代が「コマーシャル」だった。
好きな映画のジャンルは、「アクション」(57.5%)が1位、「SF、ファンタジー」(52.8%)が2位、「コメディー」(41.2%)が3位となった。年第別で見ると、「アニメーション」は若い世代ほど人気が高く、一方「歴史、時代劇」は年代が上がるにつれて人気も上昇する。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「恋人と見たい映画のジャンル、男女で違う?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。