6割弱の人が英語力の必要性を感じているが、現在自主的に学習している割合は全体の1割に満たない。また利用したいと考えている英語学習の方法は「英会話スクール」が3割弱で最多だ。マイボイスコムが調査結果を発表した。
この調査は2013年8月1―5日にインターネット上で実施し、1万27人から回答を集めた。英語力の必要性を感じる人は59.9%(グラフ参照)。10歳代で特に多く、30―40歳代男性や40歳代女性では少ない傾向にある。
現在英語を自主的に学習している人は8.3%。「以前学習していたが、現在は学習していない」は37.7%、「学習したことはない」は53.2%。現在自主的に学習しているという人は10歳代では5割だが、30歳代以上では1割以下だった。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] 「英語力の必要を感じる」6割弱、学習意向は4割弱、方法は「英会話スクール」が人気」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。