NTTドコモは電子メールサービス「ドコモメール」を開始した。当初は「Xperia A SO-04E」などAndroidスマートフォン12機種で専用アプリケーションから利用できる。12月にはiPhoneの標準メールクライアントアプリから使えるようになり、その後も順次対応機種が増えていく。
ドコモメールは従来のスマートフォン向けメール「spモードメール」を改良したもの。2013年12月からは「docomo.ne.jp」を含むメールアドレスを、ドコモの回線契約がない2台目以降のスマートフォンやタブレット、さらにはパソコンで共用でき、データの同期も可能になる(関連記事)。当初2013年1月にもサービスを開始する予定だったが、度重なる延期で10月にずれ込んでいた。
今回ドコモメールが利用可能になったのはAndroid 4.0以降を搭載し、ドコモのアプリ管理機能「docomo Application Manager」に対応した12機種。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「スマホ・PCで共用できる「ドコモメール」開始、まずはXperia Aなど12機種で」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。