NTTドコモは、韓国サムスン電子製で日本市場に特化したデザインのスマートフォン「GALAXY J SC-02F」を2013年10月31日に発売する。OSにAndroid 4.3を搭載し、スマートウォッチ「GALAXY Gear」と連携が可能だ。直販価格は7万7280円で、割引分などを差し引いた実質負担額は機種変更で3万9480円、新規契約で2万9400円、番号ポータビリティ制度(MNP)を使うとゼロ円となっている。
CPUはクアッドコアのQualcomm MSM8974(2.3GHz)、メモリー容量は3GBと、処理能力はGALAXYシリーズの上位モデルにふさわしく高水準。複数のアプリケーションを同時に動かす際などに性能を発揮するとしている。ストレージ容量は32GB。
日本語の文字入力に配慮し、フリック入力時に上下左右だけでなく、斜め方向にも文字候補を表示する「8フリック」を採用。平仮名、英語、数字を文字入力キーボードを切り替えずに使える。本体カラーは明るく鮮やかなコーラルピンク、ラピスブルー、サテンホワイトの3種類。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「「GALXY Gear」に連携、日本特化の新スマホ「GALAXY J」、ドコモが10月末発売」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。