外資系企業で働いた経験のある人に利点と不利な点を尋ねたところ、利点は「給与水準の高さ」、不利な点は「人の入れ替わりが激しい」「日本撤退の可能性がある」が最も多く挙がった。人材サービスのエン・ジャパンが調査結果をまとめた。
この調査では2013年8月30日―9月30日の期間、インターネット上でアンケートを実施し、2900人から回答を集めた。
外資系企業で働いて良かったことは「給与水準が高い」に続いて、「年齢・性別による待遇などの差がない」、「自分のやり方で仕事を進められる」となった(表参照)。働き方の多様化や権限移譲が進んだ環境、成果に対する待遇に高い評価が集まっている。20歳代の若手では「語学力が生かせる」といった回答も多かった。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] 外資系で働くメリット「給与水準が高い」、 デメリットは「人の入れ替わりが激しい」」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。