歯のクリーニング機材「LALA PARFAIT(ララ パルフェ)」を販売するシネックスインフォテックは、11月8日の「いい歯の日」にちなんで歯に関する調査結果を発表した。
20歳代—60歳代の男女1000人を対象に歯の病気の理解度を調べたところ、「虫歯」については「病名を知っており、具体的症状も分かる」と回答した割合が82.5%であるのに対し、「歯周病」で同様の回答をした人は45.9%にとどまった。
歯周病の症状を挙げ、あてはまる症状があるか尋ねると、75.5%が「何らかの症状にあてはまる」と回答した。具体的には、「歯にものが挟まりやすい」(53.8%)と感じている人が最も多く、次いで「口臭が気になる」(34.8%)、「歯を磨くとき、歯茎から出血することがある」(27.7%)、「以前より、歯が伸びた感じがする」(15.7%)と続いた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「歯周病、出産のリスクに影響?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。