ダスキンは2013年末の大掃除に関する調査結果を発表した。それによると、年内の仕事が終了してから短期間取り組もうと考えている人が多い。
全国の20歳以上の男女2080人にアンケート調査を実施したところ、76.4%が「大掃除をする予定」だと答え、2012年末の大掃除実施率である56.2%を20ポイント以上も上回った。
「大掃除をしない予定」と答えた23.6%の中でも、17.0%は「ふだんの掃除に手間や時間、場所をプラスして掃除をしたい」と考えている。この“プラス掃除”派と大掃除を予定している人を合わせると、ふだんより手を掛けて掃除をする意向を示している人は93.4%にのぼる。2012年末の大掃除とプラス掃除を合わせた実施率は82.0%だった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「今年の年末大掃除、いつ取り組む?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。