インターネット上から生鮮食品を含むさまざまな商品を購入し、自宅で受け取れる「ネットスーパー」の利用経験は2割弱で、増加傾向にある。最近1年間に使ったサービスとしては「イオンネットスーパー」「イトーヨーカドーネットスーパー」が最も多く挙がった。マイボイスコムが調査結果を発表した。
この調査は2009年から実施しており、今回は4度目。2013年10月1―5日の期間、インターネット上でアンケートを行い、1万2114人から回答を集めた。ここで言うネットスーパーは実店舗を持つスーパーマーケットが運営するサービスで、生活協同組合(生協)などの食材宅配サービスは含まない。
ネットスーパーを「定期利用している」という人は3.2%、「不定期に利用している」は8.8%で、「過去に利用したが、現在はしていない」が6.6%。合計で18.6%が利用経験を持つ(グラフ参照)。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] あなたは使ってる?「ネットスーパー」の利用経験は5人に1人まで拡大」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。