2013年度上半期(4―9月)のタブレット販売台数は前年の同じ時期に比べ1.9倍になり、ノートパソコンに迫る規模となった。ジーエフケー マーケティングサービス ジャパン(GfK Japan)が調査結果を発表した。
この調査で定義するタブレットは、iOS、Androidを搭載した端末を対象にし、Windows搭載端末は原則としてパソコンに含めている。ただしWindows RT搭載端末はタブレットとして扱った。
パソコンとタブレットを合計した販売台数は前年同期比1%増とわずかに拡大した。パソコンが同24%減となる一方、タブレットは同89%増と急伸しており、成長率の差から数量構成比に大きな変化が現れている(グラフ参照)。特に7型端末が市場を拡大した2012年度下半期以降、その傾向は顕著だ。
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