国内で企業の7割が「人材が不足している」と感じ、半数弱が中途採用数が「前年より増えた」としている。いずれの回答も前年から増えている。こんなアンケート調査結果をマイナビがまとめた。
この調査は2013年9月9日―10月4日の期間、過去1年間に中途採用実績のある企業を対象にFAXとWebサイトを通じてアンケートを実施し、666社から回答を集めた。人材の過不足感を尋ねたところ、「不足している」が72.7%を占めた。前年の調査では69.4%だった(グラフ参照)。
今回の調査結果を従業員規模別に見ると、30人未満の企業の場合この割合は62%だが、30人以上100人未満では71.4%、100人以上300人未満では72.1%、300人以上では82.8%と、大きな会社ほど不足を感じる傾向にある。
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