10歳代の若年層でスマートフォン所有率は8割弱に達し、これらの層では多くがSNSアプリケーションを使っている。特に「LINE」の利用頻度が最も高く、「Facebook」や「Twitter」を大きく引き離した。ジャストシステムが調査結果を発表した。
この調査は2013年10月28―30日の期間、インターネット上で実施し、10―60歳代の男女1100人から回答を集めた。スマートフォン所有率は全体で48%だが、10歳代で75%、20歳代で69.5%、30歳代で60.5%と、低年齢層ほど高い割合を示した(グラフ参照)。いずれも同社が過去に行った調査に比べ最高を記録している。
スマートフォン所有者に最近1年間の利用状況を尋ねたところ、80.3%の人が何らかのSNSアプリケーションを使っている。ほぼ毎日使っているという人は40.7%だった。
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