ミニブログ「Twitter」傘下の6秒動画サービス「Vine」のアプリケーションが日本語化した。短い間隔でループする動画を手軽に作成、共有できる。アプリの対応OSはiOS 5.0以降またはAndroid 4.0以降。米Appleの「App Store」または米Googleの「Google Play」から無料でダウンロード、利用できる。
2013年1月にアプリを公開(関連記事)したVineはその後、急速に普及し、11月時点で利用者数は世界全体で4000万人超。10月には簡単な動画編集機能なども加わる(関連記事)など高機能化が進んでいる。
すでに日本でも英語版などの利用が広まっているが、今回操作画面が日本語化し、より使いやすくなった。スマートフォンにダウンロードしたアプリを立ち上げ、画面右上のビデオカメラのアイコンをタップし、被写体を選んで画面を指で押さえると録画が始まる。録画後は複数の動画をつなぎ合わせたり、コマ撮りした画像を入れ換えたりして編集も行える。完成した動画はVineやTwitter、Facebookでも共有できる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「Twitter、6秒動画サービス「Vine」を日本語化」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。