流行を取り入れた低価格衣料品「ファストファッション」のうち、取り扱いチェーンの認知度は「ユニクロ」が9割でトップとなり、以下は「しまむら」「GAP」「H&M」と続いた。マイボイスコムが調査結果を発表した。ユニクロは今後購入したいチェーンとしても最も支持があり、比較的年齢の高い層に人気がある。
この調査は2013年9月1―5日にインターネット上で実施し、1万1066件の回答を集めた。ファストファッションを取り扱うチェーンを列挙して認知度を尋ねたところ、「ユニクロ」が94.5%で最も高く、「しまむら」が83.7%でこれに次ぐ。以下は「GAP」が72.9%、「H&M」が66.7%、「ジーユー」が63.5%(グラフ参照)となった。認知率はいずれのチェーンも男性より女性が高かった。
最近1年以内にファストファッションを購入したチェーンは「ユニクロ」が63.5%で最も多く、「しまむら」「ジーユー」「GAP」が各1―2割で続く。しまむらは女性が男性を大きく上回っている。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] ファストファッション、認知度・購入率トップは「ユニクロ」、10代より50代に人気」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。