オウチーノ総研は、ひとり暮らし社会人の家事に関する調査結果を発表した。それによると、ひとり暮らし社会人は3人に1人が仕事と家事を両立できていないと感じており、4人に1人は休日にまとめて家事を行うという。
ひとり暮らしをしている20歳代と30歳代の社会人男女448人に仕事と家事を両立できているか尋ねたところ、「両立できている」は65.9%、「両立できていない」が34.1%だった。
両立できていない人に理由を尋ねると、「仕事で疲れてしまって家事に取りかかれない」(39.2%)が最も多く、「仕事が忙しくて時間がない」(26.1%)、「家にいるとついだらけてしまうから」(13.7%)が続いた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「ひとり暮らし社会人、仕事と家事の両立は?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。