転職希望者の10人に1人は年末年始も転職活動を予定しており、製造業でその傾向が強い。こんな調査結果を転職支援サービスのパソナがまとめた。
この調査は2013年10月1―31日の期間、パソナを訪問した転職希望者を対象にアンケート票を配布して実施した。年末年始の過ごし方を聞くと「初詣に行く」(34.5%)がトップとなり、以下は「帰省する」(33.8%)、「自宅で過ごす」(11.3%)と続き、4位に「転職活動をする」(11.3%)が入った(グラフ参照)。
特に転職活動をするという割合が高い業界は製造業、それに流通・サービス業だった。パソナに相談に来る製造業の転職希望者からは「職場が遠く転職活動の時間がなかなか確保できない」との声がよく聞かれ、まとまった時間で活動の準備を行おうという人が多いという。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] 転職希望者の10人に1人が年末年始も活動、特に製造業で強い傾向」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。