ソニーグループのソニーマーケティングは、20歳代—40歳代の男女500人を対象に実施したプレゼントに関する意識調査の結果を発表した。それによると、回答者の78%が「今までもらったプレゼントで、正直言ってうれしくなかったものがある」という。
実際にもらってうれしくなかったプレゼントとしては「自分の趣味に合わない服」(47%)、「置物」(38%)、「自分の趣味に合わないアクセサリー」(36%)が上位に挙げられた。プレゼントの定番であるアクセサリーも、相手の趣味を把握した上で選ばないと喜んでもらえない可能性があることがうかがえる。
うれしくないと思った理由は、「自分の趣味に合わなかった」(82%)が群を抜いて多く、「自分には必要のないものだった」(38%)、「実用的なものでなく、使えなかった」(31%)が続いた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「「素直に喜べないプレゼント」って何?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。