オンラインリサーチサービス「アイリサーチ」を運営するネオマーケティングが実施した年賀状に関する調査の結果によると、40歳代女性は年賀状を手書きする傾向が他の層より高いが、同時にデジタルも使いこなしている。
15歳—69歳の男女600人に2014年の年賀状をどのように出したいか尋ねたところ、「手書きのハガキ」(40.8%)との回答が最も多く、次いで「メール、メッセージ」(31.8%)、「印刷したハガキ」(25.2%)と続いた。
年代別で見ると、「メール、メッセージ」は40歳代—60歳代では3位、30歳代ではトップ3にも入っていないのに対し、10歳代は1位、20歳代は2位と若い年代で利用が多い。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「年賀状はアナログ派?デジタル派?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。