2013年に起きた印象的な出来事、ニュースとして国内で最も多くの人が挙げたのは「東京オリンピック招致決定」で、「消費税増税の決定」がこれに次ぐ。カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が調査結果をまとめた。
この調査はCCCの会員カード「Tカード」を利用する10―60歳代の男女1160人を対象に、インターネット上で実施した。
2013年に起きた印象的なニュース、出来事を最大3つ尋ねたところ、「東京オリンピック・パラリンピックの開催決定」を45.9%の人が挙げてトップとなった。以下は2014年4月から始まる見込みの「消費税増税の決定」が35.7%、「富士山の世界遺産登録」が23.6%、世界ギネスブックにも登録された「田中将大投手が開幕から24勝」が21.6%、「テレビドラマの大ヒット(あまちゃん、半沢直樹)」が21.4%と続いた(グラフ参照)。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] 2013年最も印象に残った出来事は…CCCが意識調査」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。