日本気象協会は、1月14日—15日ごろにかけて首都圏でまとまった雪が降るおそれがあると発表した。昨年の成人の日(2013年1月14日)以来の大雪になる可能性があるという。
日本気象協会の1月10日の発表によると、1月14日以降、本州の南海上を南岸低気圧が東へ進むことが予測される。これに伴い、東海や関東甲信越、東北南部の平野部では雨になる可能性があり、低気圧の進路や気温によってはまとまった雪になるおそれがある。
昨年の成人の日は、東京都心で8センチメートル、横浜で13センチメートルの積雪を記録し、2006年1月21日以来、6年振りの大雪となった。
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