マンダムは、男女(夫婦)の関係とニオイについての調査レポートを発表した。それによると、妻が夫のニオイを気になりだしたのは、「結婚前」(24.6%)より「結婚後」(75.4%)が圧倒的に多く、平均して結婚6年目に気になり始めている。
調査は、30歳—49歳の夫と同居し、夫のニオイが気になることがある25歳—49歳の女性を対象にアンケートを実施した。ニオイが気になりだした夫の年齢は「35歳—39歳」(31.9%)が最も多く、全体平均は「37歳」だった。
夫のニオイが気になる場所は、1位が「夫の近くにいるとき」(60.9%)、2位が「(夫婦または夫の)寝室に入ったとき」(48.0%)、3位が「(夫婦または夫の)寝室で朝起きたとき」(29.9%)だった。4位に「夫の後ろを通るとき、すれ違うとき」(29.9%)が続き、決まった場所ではなく夫の移動先でニオイを感じるとの意見が目立つ。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「夫のニオイ、気になりだすのは結婚何年目?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。