住信SBIネット銀行は、値上げに関する消費者意識調査の結果を発表した。それによると、5人に1人がこれ以上値上げが続くと家計が耐えられないと感じているという。
30歳—69歳の男女4341人に、最近、値上がりが辛いと感じた商品・サービスを尋ねたところ、1位は「ガソリン」(55.6%)、2位は「食品・飲料(アルコール類含む)」(48.4%)、3位は「電気」(46.4%)だった。
年代別で見た場合、30歳代は「ガソリン」の値上がり実感が他の年代より低く、「食品・飲料」の実感は他の年代より高い。また「日用品・トイレタリー用品」「ケータイ・スマホの通信代」は若い年代ほど値上がりの辛さを強く感じている。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「値上がりが辛い商品・サービス1位は?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。