日本通信販売協会(JADMA:ジャドマ)のジャドマ通販研究所が発表したバレンタインデーの贈り物に関する調査結果によると、有職女性の4人に3人がお世話になっている異性に義理チョコを渡した経験があるという。
調査は、全国の15歳—69歳の男女1000人を対照にアンケートを実施した。バレンタインデーに義理チョコを贈ったことがある女性は66.4%で、働いている女性に限って見た場合、その割合は74.2%に上昇する。
友達に友チョコを贈った経験がある女性は62.6%だった。年代別で見ると、10歳代女性が91.5%、20歳代女性が85.7%と、若い世代で友チョコが広まっていることが分かる。特に10歳代女性は55.4%が、「友チョコが習慣化している」と答えた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「義理チョコ、働き女子の7割半が経験」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。