米調査会社Consumer Intelligence Research Partners(CIRP)が現地時間2014年4月18日に公表した米国スマートフォン市場の調査によると、同年第1四半期(1〜3月)に同国でアクティベートされたスマートフォンのOS別シェアは、米Googleの「Android」が53%で最も高く、これに米Appleの「iOS」が42%で続いた。そのほかのOSは、米Microsoftの「Windows Phone」とカナダBlackberryの「Blackberry OS」がそれぞれ1%、残りの3%は、主に通話を目的に利用されるベーシックフォンだった。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「14年Q1の米国スマホ市場、Androidがアクティベート率で首位に」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。