ビューティーケアブランド「ダヴ」を展開するユニリーバ・ジャパンは、5月第2日曜日(今年は5月11日)の「母の日」にちなんで、母娘の美意識の違いと関係性について調査した結果を発表した。それによると、娘は母の美しさを評価しているものの、恥ずかしさからなかなか母をほめることができないという。
娘を持つ30歳代—40歳代の母親200人と、10歳代—20歳代の娘200人を対象にオンラインアンケートを実施したところ、母自身が思う自分の美しさの評価点は平均51.9点であるのに対し、娘が母親の美しさを評価した点数は平均60.1点と、8.2ポイント高かった。
母親の美しさをどう思うか娘に尋ねると、「とても美しい部類に入る」と「まあまあ美しい部類に入る」の合計が75.0%にのぼり、8割近くが母を美しいと思っている。一方、母自身は76.0%が自分に自信がないと回答した。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「お母さんの良い部分、素直にほめてますか?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。